これでわかる!ETCカードのいろは

ETCカードは、有料道路の料金所で停止することなく精算ができるものです。最近はこれを利用する人が増えてきたようです。

ETCカードのETC専用カードとETCショッピングカードの違い

ETCカードと呼ばれているカードには、ETC専用カードとETCショッピングカードの2種類があります。

紛らわしいですが違いを説明しましょう。

■ETC専用カードとETCショッピングカードの2種類。

“ETCカードには2種類がある”というのは、ETC専用カードとETCショッピングカードの2つを指しています。

ETC専用カードというのは、日本高速道路株式会社が発行しているカードのことで、このカードにはショッピングなどの機能はついていません。

NEXCO東日本、NEXCO西日本、NEXCO中日本の3社が発行しているものです。

それに対してETCショッピングカードというのは、スーパーやショッピングモールなど、日常的に使っているカード全体を指していて、ETCカードの機能がそれにプラス(提携)されたものです。

■ポイント還元でトクするか、高速道路割引でトクするか。

ETC専用カードというのは日本高速道路株式会社が発行する3社のカードしかありません。

ETCショッピングカードのほうは、各社各様で多くの種類が出ています。

俗にETCカードと呼称されているのは、この両者を一緒にして呼ばれていることが多いので、“2種類”ではなくもっと多くのETCカードがあるというように誤解されています。

同じETCカードでも、専用カードとショッピングカードとではサービス内容が異なります。

早割、深夜割りなど、高速道路の割引料金が適用されるのはETC専用カードのほうで、ショッピングカードではポイント還元などが主体となっています。

■高速道路の割引も受けたい、ポイント還元も楽しみたいという人は、2種類のETCカードを使い分けています。

早朝割や夜間割などのサービスが受けられるのはETC専用カードのほうで、ドライブには便利ですが、ショッピングに使ってポイント還元を楽しむことはできません。

両方を楽しみたい人は2枚のETCカードをつくって使い分けるしかありません。

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